まずは、ご結婚おめでとうございます!
これを読まれているということは、ご結婚が近いということですよね。
これから始まる二人の新婚生活!幸せの門出!
そんな二人の大切な結婚のスタートに欠かせないのが、“婚姻届”。
今回は婚姻届を提出する際の注意しなければいけないことと、必要な書類などについて解説していきます。
たまに、「結婚なんて、紙1枚出すだけ。」という人もいますが…
その“紙1枚”が重要なんです!
“婚姻届を役所に提出した日=結婚記念日”と考えるのが一般的で、大切な記念日にあわせて提出したいという人も多いと思います。
なのに…
紙1枚出せばいいと思っていて、何の準備も確認もしていなかった!!!
なんてことになれば、
大切な日に入籍できないなど、トラブルが発生してしまうかも知れません!
そんな事態にならないように、事前に注意すべきことの確認をしておきましょう!
ポイント1.婚姻届のサイズを確認する
婚姻届って、実はサイズが決まっていること、ご存じでしたか?
実は、“戸籍法施行規則”により、A3と決められているんです。
なので、それ以外のサイズで提出した場合、受理してもらえません。
ちなみに、“戸籍法施行規則”で定められているのは、
- サイズ
- 記載内容
この2つです。
最近可愛いデザインの婚姻届が流行していますが、上記2つの条件をクリアしているかが重要です。
パソコンやスマホでダウンロードし、自分でプリントアウトして利用する場合は、必ずA3を指定するようにしましょう。
ポイント2.記入した内容を確認する
「こんなの言われなくてもわかってるよ!当たり前じゃん!」という声が聞こえてきそうですが…
特に入籍する日にこだわっている方は、提出前に確認を怠らないようにしましょう。
婚姻届に記入漏れや間違いがあると、訂正して再び提出しなければなりません。
すると、実際には最初に提出した日から数日ずれて受理されてしまうんです。
そうすると、
「二人の大切な記念日に籍がいれられなかった…」
なんて悲しい結末になってしまいますので、気をつけてくださいね。
ちなみに、記載内容を訂正する場合は、訂正印を押す必要があります。
入籍する二人、それぞれ旧姓の印鑑を持参することをおすすめします。
実際に役所に問い合わせてみた
私が住んでいる管轄の役所に電話で問い合わせをしたところ、
- 婚姻届がA3でない
- 名前や住所など記載事項が記入されていない
などの重大なミスがない限り、提出した日から受理日がずれることはないとのことでした。
また、デザイン婚姻届の受け入れ基準は、
“コピーした際、記載事項が鮮明に写ること”だそうです。
凝ったデザインや派手なデザインは注意が必要ですね。
各役所により受け入れていない場合もありますので、ご自身で事前にご確認いただくことをオススメします。
ポイント3.提出する曜日と時間を確認する
役所では365日24時間、婚姻届を受け付けています。
ですが、婚姻届の提出を予定する日の
- 曜日
- 時間帯
を事前に確認しておくようにしましょう。
なぜなら、
土日祝もしくは時間外に提出する場合、“時間外窓口”に婚姻届を提出する必要があるからなんです。
“時間外窓口”は、基本的に出張所や支所にはないので、“管轄する役所の本庁舎”へ行く必要があります。
注意してくださいね!
ポイント4.六曜を確認する
まず「六曜って何?」と思う方もいらっしゃると思います。
六曜は、簡単に言うと暦の上の運勢を見るものです。
カレンダーでよく目にする、アレです。
六用には、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種あります。
冠婚葬祭や行事のときには「大安だから縁起がいいね!」なんて言ったりしますよね。
特に仏滅は六曜の中で大凶日で、お祝い事はしない習慣があります。
昔からよく言いますが、結婚は夫婦二人だけの話ではありません。
お互いの家族もかかわってくる話なので、六曜を気にする方が家族にいれば、注意しておきたいところです。
特に50代以上の方や仏教徒の方は気にする方が多いようです。
ちなみに仏滅は、そもそもは“物滅”と呼ばれていました。
そのため「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」という解釈もあり、「大安」よりも物事を始めるには良い日という人もいます。
考え方は人それぞれなので、仏滅でも入籍する日付にこだわりたい人は貫き通すべきだと思います。
ポイント5.必要な書類を確認する
入籍する際に必要な書類といえば、“婚姻届”ですよね。
婚姻届は最寄りの役所や出張所の戸籍課でいつでももらうことができます。
書き損じた場合を考えて、2~3枚もらっておくといいですね。
実はその他にも書類が必要な場合があります。
本籍地以外で籍を入れる場合、“戸籍謄本”が必要なんです。
実際知らなかった人も、少なくないはず。
いざ婚姻届を提出しに行ったら、戸籍謄本が必要で、受理されなかった!なんてトラブルも実際に起きているようです。
役所によっては、先に婚姻届、後日戸籍謄本を受け入れてくれるところもあるようですが、基本的には事前に用意して、セットで提出するようにしましょう。
ちなみにこの“戸籍謄本”は、本籍地の役所で発行してもらいます。
本籍地に家族が住んでいれば、家族に取得してもらう方法が一番いいですね。
家族以外の友人などに代理人になってもらう場合は、委任状が必要です。
ネットで検索してプリントアウトしてもOKですし、便せんなどの用紙を用意して手書きで作成することもできます。
その場合、下記の4つを必ず記載するようにしましょう。
- 委任状の作成年月日
- 委任内容(例:「戸籍謄本の取得について委任します。」)
- 代理人の氏名、生年月日、住所
- 本人の署名、押印(シャチハタ不可)、生年月日、住所及び連絡先の電話番号
わかりやすいように、作成してみました。
決まったひな形はなく、記載すべき事項がきちんと書いてあるかが重要です。
ちなみに、窓口では代理人の本人確認も行われるため、委任状のほかに、免許証やパスポートなどを持参する必要があります。
また、戸籍謄本を発行する際は、1部450円の手数料がかかります。
まとめ
たかが紙1枚、されど紙1枚。
簡単なように見えて、失敗したり、予想していなかったトラブルが発生することもあるようなので気を付けたいですね。
今回の内容をまとめると…
- 記入内容を提出前に確認する
- 時間外窓口を利用する場合は本庁舎へ
- 六曜を調べてみる(これは人による)
- 本籍地以外で婚姻届を提出する場合は、戸籍謄本が必要
- 二人それぞれの印鑑を持参する
- 代理人へ戸籍謄本の取得をお願いするときは、下記3点が必要
- 委任状
- 代理人の本人確認書類
- 発行手数料
結婚後に、山ほど苦難を乗り越えていかなきゃいけないんだから、入籍するときにケンカやトラブルは避けたいものです。
みなさんお幸せに!!!!
コメント
私の場合、ゼクシィのご当地婚姻届けで提出したのですが、サイズをB4で印刷した為、夜間の保安の方は受理してくれましたが、翌日に電話がありA3でないと受理されないと言われました。
こんにちは!コメントありがとうございます(^^)
貴重な情報ありがとうございます!
きっと他の方の参考にもなると思うので、記事に追記させていただきたいと思います!