“ウェアラブル端末(スマートウォッチ)”で健康管理!おすすめ5選

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数年前から注目され、認知度も上がってきている「ウェアラブル端末」。

若者、ビジネスマン、主婦など、最近では年齢や職種を問わず、1台は持っている!という方も徐々に増えているようです。

ウェアラブル端末には、健康を管理してくれる機能が搭載されていることもあり、健康志向の方やアスリートにとっては、相棒ともいえる存在です。

そして今後は、そのウェアラブル端末を利用したジムも流行すると言われています。

一体どんな特徴やメリットがあるのでしょうか。

今回はそんな「ウェアラブル端末」と「ウェアラブルジム」について調査してみました。

 

ウェアラブル端末って何?

まずここから簡単に説明していきます。

ウェアラブル端末は体や衣服の上から身につけて使う情報端末すべてを指します。

ウェアラブル端末は正式には「ウェアラブルコンピュータ(wearable computer)」といいます。

他にも、デバイスとも呼ばれていますね。

ただし、スマートフォンやタブレットなど携帯するものとは異なり、身に着けたまま使うというのが特徴です。

ウェアラブルを直訳すると、“身につけられるさま。着用できるさま。”とあるので、そのままですね。

 

具体的にどういう機能があるかというと

  • 心拍数計測
  • 消費カロリー計測
  • 走行距離データ計測
  • 睡眠計測
  • スマートフォンへの着信通知
  • メールやSNSの通知

などなど、端末によって様々な機能が搭載されています。

要は、私達の健康管理のパートナー的存在なわけですね。

 

そして、このウェアラブル端末を、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレットとBluetoothで繋ぐことにより、

計測した情報を管理したり、スマートフォンの通知を連動することができるんです。

今やウェアラブル端末は国内外で注目されており、電機メーカーやIT企業が開発に力を入れている状態です。

近年はウェアラブル端末の実用化がすすみ、様々なタイプのものが発売されています。

 

ウェアラブル端末の種類

一口にウェアラブル端末といいますが、一体どういった種類があるのでしょうか。

ここではウェアラブル端末の主な種類とその特徴を紹介していきます。

 

ウェアラブル端末の主にこの3つのタイプにわかれます。

  • 腕時計タイプ
  • メガネタイプ
  • アクセサリータイプ

では、それぞれの特徴を解説していきますね。

 

 

腕時計タイプ

「スマートウォッチ」と呼ばれるタイプのものですね。

この腕時計タイプは一番人気のタイプで、ウェアラブルジムやランニングをする人に多く使われています。

腕に固定するので、激しい運動をしてもずれにくく、コンパクトで軽量なので、運動していても気になりません。

おしゃれなデザインのものも多く、運動しない人でも、腕時計感覚で健康管理ができるのでおすすめです。

 

メガネタイプ

名前の通り、メガネのようにかけて使うタイプです。

スイカ
スイカ

コナン君のメガネやドラゴンボールのスカウターを想像してもらうとわかりやすいね!

そうです、まさにあんな感じです!(笑)

メガネタイプの最大の特徴は、映像をレンズに映し出し、目の前で情報が見れるということです。

例えば、ナビを起動して目的地へ行くための道順を表示させたり、スマートフォンから映像を送り、映画やドラマを目の前の大画面で楽しむこともできます!

さらにメガネタイプは両手がフリーになるので、便利ですね。

 

アクセサリータイプ

これは皆さんの想像通り、指輪やネックレス、ブレスレット、などアクセサリーのように身に付けられるタイプです。

そんな小さな端末で、何ができるの?とお思いでしょうが、あなどってはいけません。

例えば指輪型の場合、指にはめてジェスチャーをすることで、スマートフォンなどを触らずに操作することができるんです!

これによりテレビや照明など、家電製品を操作したり、音楽を再生したりも出来ます。

スイカ
スイカ

小型のGoogle homeやAlexsa、Siriが指にくっついてる感じね。

まだ実用化はしていないようですが、もし実用化して普及されればかなり便利ですよね。

ただ、指輪型となると、紛失したり排水溝に流す確率は格段に上がるかも…

指一本でなんでも出来てしまうという、近未来的なウェアラブル端末に期待です。

 

話題のウェアラブルジムとは?

ウェアラブルジムとは、

ウェアラブル端末の心拍数計測機能などを活かし、自分に適した運動量でフィットネスを行えるジムのことです。

アメリカのジム「オレンジセオリー・フィットネス」が2016年11月横浜市にオープンしたことで、日本でも今注目されるようになりました。

美意識が高く流行に敏感な方なら、きっと聞いたことがあるのではないでしょうか。

通常フィットネスジムというとみんなで一斉に同じ運動をしますよね?

体にかかる負荷は人それぞれなのに同じ運動量では、ついていけずに途中で挫折してしまう人も出てきます。

そんな問題を解決するのが、ウエアラブルジムの最大のメリットというわけなんです。

ウェアラブルジムでは、参加する一人ひとりがウエアラブル端末を身につけます。

目の前の大画面モニターに心拍数が映し出されるので、自分が今どのような身体状態なのかが一目瞭然。

心拍数を確認しながらできるため、人と比べて無理をしたりすること無く、自分のペースで運動を継続することができるんです。

無理はしないけど、みんなと一緒なら頑張れる!それが、ウェアラブルジムの最大のメリットと言えるでしょう。

 

今人気のウェアラブル端末はコレ!

今、とっても熱いウェアラブル端末ですが、

  • まだ持っていない
  • 欲しいけど、どんなものがいいかわからない
  • 購入を迷っている

など、購入に一歩踏み出せない人もいるかと思います。

そこで、スマートウォッチに絞り、今人気の端末をご紹介します。

 

1.Apple Watch(アップルウォッチ)

言わずと知れた、世界のAppleが世に送り出したスマートウォッチ。

i phoneを持っている方は、このApple Watchがおすすめです。

というより、Apple Watch一択ではないでしょうか。

自身の健康管理はもちろん、電話・音楽・Siri・トランシーバー・緊急SOS・転倒検出機能など、様々な機能があります。

さらに、ペアリングした自身のi phoneを紛失しても、Apple Watchがあれば、呼び出しすることができます。

なので…

「スマホないわ!ちょっと俺の番号に電話かけてみてくれない?」

と言って、気になる女の子の番号をGETする、といった手口は使えなくなる、というわけですね。

この点については、ご自身でよく検討して下さい。

 

決意できたら、こちらのApple公式HPで購入することができます。

Apple Watch
Apple Watchは、健やかな毎日のための究極のデバイスです。Apple Watch Ultra 2、Apple Watch Series 10、Apple Watch SE。3つのモデルから選べます。

 

2.itDEAL スマートウォッチ

累計52,000台を突破した人気のスマートウォッチです。

購入者の口コミを見ると、健康管理のために購入する方が圧倒的に多い印象。

そのため年齢層も高めですが、設定も簡単で使い勝手も問題ないようです。

機能に関して言えば、ほぼApple Watchと大差はありません。

価格に関してもApple Watchの約1/10でお手頃なので、初めてのスマートウォッチやプレゼントにもおすすめです。

一方、低評価の口コミを見ると、一部不良で壊れてしまったり、説明書が分かりにくいなど

の意見もありました。

 

3.スマートウォッチ スクエア型

形はApple Watchによく似て、シンプルかつ洗練されたデザインです。

老若男女問わず、身に着けられますね。

1つめのスマートウォッチと比べると、機能的な違いはありませんが、画面が大きいのが特徴です。

あまり画面が小さいと文字が見にくく、操作しづらいので、適度に大きな画面がいいですよね。

シンプルで機能性を重視する人におすすめです。

 

4.スマートウォッチ レディース

こちらは女性向けデザインのスマートウォッチです。

文字盤がスクエア(四角)型のデザインが多い中、これはラウンド(丸)型で、いい意味でスマートウォッチっぽくないのがいいですね。

普段、腕時計を身に着けている方が、急にこのスマートウォッチに変えても、周りは気が付かないかもしれません。

スーツと合わせても違和感がないので、普段スーツを着る方にもおすすめです。

 

5.スマートウォッチ ラウンド型

こちらも3つめの女性向けデザインと同じく、ラウンド(丸)型で、従来のスマートウォッチppくないのがいいですね。

ベルトは合皮なのでスーツにも合いますし、付属のラバーベルトと交換すれば、スポーツ仕様になり、シーンによって使い分けることができます。

機能だけでなくファッション性もこだわりたい人におすすめです。

 

まとめ

今回はウェアラブル端末を中心に、おすすめのスマートウォッチを紹介しました。

他にも様々なウェアラブル端末が発売されています。

ウェアラブル端末はこれからどんどん熱くなり、一人一台の時代になるのではないでしょうか?

スポーツをしない人でも、日常の健康管理のパートナーにして、自分自身の体の状態を知るいいきっかけになると思います。

みなさんも、自分のお気に入りを見つけて、健康管理始めてみませんか?

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